上武絹の道

原善三郎

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田島弥平 高山長五郎 木村九蔵 庭屋静太郎 ポールブリュナ 韮塚直次郎 尾高惇忠 尾高勇 横田英 楫取素彦 渋沢栄一 速水堅曹 原善三郎
田島弥平 高山長五郎 木村九藏 庭屋静太郎 ポールブリュナ 尾高惇忠 韮塚直次郎 渋沢栄一 楫取素彦 横田英 尾高勇 速水堅曹 原善三郎
原善三郎

原 善三郎(1827~1899)

1822(文政10)年、武州渡瀬村(現、埼玉県神川町渡瀬)に生まれ、1862(文久2)年に横浜で生糸売込商「亀屋(原商店)」を開き、横浜でも一、二位を争う商人に成長して、横浜の経済界のリーダー的な存在となった。また、故郷の渡瀬村と群馬県下仁田町に製糸工場を建設し、のちの原合名会社の基礎をつくった。原合名会社を開いた原富太郎(三溪)は、善三郎の孫娘の婿で、善三郎亡き後、事業を引き継ぎ発展させた。

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